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スズキ歴史館 [ミュージアム]

2018年3月24日(土)晴れ

スズキ歴史館

明日のサイクリング大会参加のため、浜名湖へ移動します。

ホテルへ向かう前に「スズキ歴史館」へ行きます。

歴史館は、本社工場前にあります。

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入ると、現行生産車が展示されています。

また、記念写真用にバイクが展示れています。

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2階へ上がります。

開発ゾーン、生産ゾーンがあります。

その中に遠州ゾーンがあります。

地元の偉人が紹介されています。

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スズキの創業者・鈴木道雄は、浜松市ですがホンダの創業者・本田宗一郎も浜松市の出身です。

トヨタの創設者の豊田佐吉も隣の湖西市出身だそうです。

3階は、スズキの歴史。

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機織り機から始まり、2輪に開発から4輪の開発へとの歴史が分かります。

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バイクのコーナーには、ロータリーエンジン車RE-5の展示もあります。

日本の自動二輪車で唯一市販化されたそうです。

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昭和40年代に流行ったセミドロップハンドルにウインカー付き自転車も置いてありました。

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そういえば、こんな車(ツイン)も走っていたな。

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この歴史館は、入場無料ですが予約が必要です

たのしい一日でした。
繰り返し
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[飛行機]MRJミュージアムとあいち航空ミュージアムへ行ってきました [ミュージアム]

もう大晦日ですね。

MRJミュージアムは、事前予約で航空ミュージアムとのセット券をクレジットカード決済。

キャンセルも2日前です。

12月は体調不良が続きましたが、予約日にMRJミュージアムへ行ってきました。

ミュージアムの駐車場案内は、空港の一般駐車場です。

名古屋空港には、ショッピングセンターがあり駐車場は無料です。

ミュージアムから一番近くて便利です。

行った日は、オープンから始めての土曜日。

渋滞を予想していましたが、まったく無し。

駐車場もガラガラでした。

受付を済ませ、MRJミュージアムまでの送迎バスに乗車します。

すぐに到着。

ミュージアム内での注意事項の案内があります。

カメラ等は、ロッカーへ預けるようにとの事。

ミュージアム(工場内)は、撮影禁止です。

展示施設から見学です。

キャビンのシートなど座ることが出来ます。

各パーツ類の展示がありました。

次に案内されたのが組立工場です。

現在、3機が製造中でした。

見学を終え、おみやげコーナーで写真撮影が許可されていました。

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パネルやMRJの模型の写真を撮りました。

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体調不良で航空ミュージアムは別の日に行きました。

セット券の有効期限は、6ヶ月です。

土曜日ですが人は、人は少なめです。

入口エントランスには、黒澤明監督がデザインしたJASの模型が展示されています。

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入口を入るとレオナルド・ダ・ヴィンチのヘリコプターが出迎えてくれます。

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先へ進むと1階に展示しているYS-11が見えます。

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いいね!

2階の展示場を進みます。

模型の飛行機展示があります。

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767の模型は980万円もするとの事です。

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その後はシアターを観賞、中部地区の上空から風景です。

次は、1階へ降りて実機の見学です。

747の車輪もあります。

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次は、商用ジェットMU-300です。

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ゼロ戦は、個室に展示されています。

ワイドのカメラでも全体が入りません。

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1階からYS-11を見学します。

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5月まで、自衛隊で活躍してたそうです。

たのしい一日でした。
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[電車][電車][電車]鉄道博物館[電車][電車][電車] [ミュージアム]

2017年2月5日(日)曇り

出張も今月で終わりです。

今日は、鉄道博物館へ向います。

東京から新幹線で向うお得なきっぷ3580円もあります。

時刻検索で列車を調べると川崎から籠原行きに乗れば、乗換えと待ち時間を考慮すると普通列車のほうが便利でです。

大宮まで普通列車で向かい、大宮からニューシャトル乗り換えて鉄道博物館で下車します。

駅構内にニューシャトルのタイヤとモータの展示がありました。

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改札を出ると汽車の動輪展示などが並んでいます。

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すぐに鉄道博物館に到着します。

入場券を購入して入場します。

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最初にSLが出迎えてくれます。

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展示車両を順次見学します。

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なつかしい0系の新幹線もあります。

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たのしい1日でした。

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過去に行った鉄道博物館の記事は、こちらです。

2011年3月13日 小樽総合博物館

2011年5月5日 リニア鉄道館

2013年9月7日 九州鉄道記念館

2016年2月27日 東武博物館

2016年10月29日 電車とバスの博物館
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[電車][電車][電車]電車とバスの博物館[電車][電車][電車] [ミュージアム]

今日は、電車で宮崎台へ。

改札を出ると博物館のエントランスがあります。

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先へ進むと踏切があります。

駅へ到着する急行列車に連動する注意書きがありましたが、

今日はお休み?電車が来ても警報と遮断機は何も動作していませんでした。

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入口で入場券200円を購入します。

ジオラマのコーナーがあります。

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旧高津駅の券買場と改札をがあります。

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電車やバスは、子供がシュミレーションを行うようになっています。

制服のコーナーです。

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実物車両の数は少ないです。

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大人には、物足りなさを感じました。
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三菱みなとみらい技術館と帆船日本丸へ行って来ました [ミュージアム]

2016年1月16日(土)晴れ

天気も良く自転車で産業道路を南下して[みなとみらい]まで走行します。

この近辺は、駐輪禁止の標識はありますが、駐輪場の案内がありません。

駐輪は、クィーンズスクエアの駐輪場へ。

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3時間まで無料の機械式有料駐輪場は21台分しかありません。

ここに自転車を駐輪して「三菱みなとみらい技術館」へ。

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元は三菱重工の横浜造船所があった場所だそうです。

入館して、まずはH-ⅡAの模型。

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ドラマ、「下町ロケット」を思い出します。

一メーカーだけでなくいろいろな人が携わって打ち上げに成功しているのたど感じました。

次は、しんかい6500。これも三菱重工だったんですね。

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そして、昨年話題になった「MRJ」。

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フライトシュミレータを体験できるようになっていました。

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次は、ロケットエンジンの実物です。

新旧2つのエンジンが展示してありました。

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2階へ上がると鉄道コーナーがあります。

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航空機コーナーもありライセンス生産していた自衛隊機の模型があります。

YS-11も三菱重工だったんですね。

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国産の旅客機初飛行から2代目のMRJまで50数年もの年月が経つのですね。

見学を終え近くの日本丸へ向います。

ランドマークタワーへ来るとドッグの跡地があります。

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ランドマークタワー前の道は何度も自転車で走りましたが裏側にドッグが在るのを始めて知りました。

歩いている途中にも旧横浜船渠株式会社のエアーコンプレッサーがあります。

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帆船日本丸に到着です。

進水記念日キャンペーンチケットは200円、1月27日までです。

乗船して見学します。

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一部は、窓越の見学となります。

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この帆船日本丸は、1930年に建造された船員を養成する練習帆船です。

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1984年に引退するまで地球を45.4周したそうです。

船内を見学コース順に巡ります。

見学を終え、メモリアルパークの展望塔へ。

エレベータが故障のため階段で上ります。

1号ドッグ内の帆船全体がよく見えます。

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そろそろ帰る事に。

帰りは、第一京浜道路で帰りました。

走行距離40.9kmでした。
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[車(セダン)]東京モーターショー2015へ行って来ました [ミュージアム]

新橋駅でゆりかもめ1日券と東京モータショーの入場券セットを2000円で購入します。
ゆりかもめは臨時便を増発して、次の列車もすぐに来ます。
国際展示場で下車、会場へ向います。

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入場ゲートは混んでいません。

最初は、西館から、アルファロメオ4Cスパイダーです。

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日本初出展です。

各ブースを巡ります。

NISSANのテアトロです。

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斬新な軽の電気自動車、早く実用化されますように。

輸入車のブースは、ヨーロッパの車ばかりです。

世間を騒がせたVWもあります。

その中、米車クライスラーのJEEPがありました。

1階から4階へ上がるとパーソナルモビリティのコーナーです。

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これからの高齢化社会では一人1台の必需品になりそうでう。

トミカのコーナーもあります。

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限定販売品があり多くの人で賑わっています。

国土交通省は、気になる資料を配布していましたので紹介します。

1.衝突安全性能評価
事故時に人を守る技術です。
乗員の保護性能と歩行者の保護性能を評価しています。
姉妹車としで同一評価点もあれば、姉妹車の方が
少しポイントが高い車も、車選びに参考になります。
こちらからダウンロードして下さい。
http://www.nasva.go.jp/mamoru/download/car_download.html

2.予防安全性能評価
自動ブレーキや車線はみだし警告など先進技術につて、
車選びの参考になります。
こちらからダウンロードして下さい。
http://www.nasva.go.jp/mamoru/download/active_safety_download.html

3.チャイルドシート安全比較BOOK
どうしても価格重視になりがち、高いから性能が良いとも言えません。
信頼できる安全な製品選びに活用してください。
こちらからダウンロードして下さい。
http://www.nasva.go.jp/mamoru/download/child_download.html

次は東館へ移動します。

メインとなる会場で一番広いのはやはりトヨタ。

トヨタFCVプラスです。

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車がガソリンを使わなくなる時代も真近かですね。

トヨタKIKAIです。

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斬新なデザインはトヨペットSA型を思わせる。

次は、ダイハツのブースです。

NORINORIです。

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日産の軽と同じコンセプトように見える。

内装から察すると、こちらの方が近い将来に実用化されそうです。

次はスバル。

気になるのはWRX。

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S207には多くの人が見学しています。

価格は600万円ほど、500台の限定だったと思います。

次は、レクサス。

レクサスもSUVが多くなりました。

レクサスLX570、ランクルのレクサス版ですね。

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トヨタ、ダイハツ、スバル、レクサスとトヨタ陣営が会場の半分を独占しています。

次は、BMWのアルピナ。

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価格表示があり税込み11,530,000円です。

クサスLX570も同等の価格なので、アルピナがお買い得に見えてしまいます。

次は、ヤンマーのトラクター。

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前回も同じトラクターの展示、進化型を次回に期待する。

用品販売のカーメイトにサンダーバードの記念撮影場所がありました。
みなさん写真を撮っていました。
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東館の2輪、商用車の展示へ向います。

最初は、kawasakiの2輪です。

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次は、ヤマハの2輪コーナーです。

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自転車も前回同様に展示がありますが進歩が無さそうです。

後付の商品ですが、モーターがシートボスとの中に、クランクと直結し概観から見えない。
バッテリーも飲料水ボトルにカモフラージュして電動とは思えない商品が出ています。
進化が無ければヤンマーと同じで展示は、しない方が良いと思います。

次は、ススキです。

4輪のコーナーもあります。

コンセプトカーはダイハツと同じ、スライド観音開きです。

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近い将来、発売されるでしょね。

気になったのは、車椅子を車内に置ける車。

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高速道路などは、安全のため座席着座が安全でしょうね。

親は、健全に歩けますが、近い将来にお世話になりそうな車です。

次は、商用車。

FUSOのコーナーに災害復旧に活躍する車の展示、心をそそりまうす。

スーパーグレイトVスパイダーです。

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今までとは異種です、コンセプトモデルとの事なので早く実用化されるのを期待します。

次は、日野。

なぜか車両前面にコンパニオンがいます。
普通の人が買う車では無いのに!
ダカールラリーに参戦している日野レンジャーは憧れますね。

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タイヤ交換の実演で、トルクレンチを使ってのねじ締め。
自分の仕事でもあのサイズのトルクレンチを使っていました。

次は、イスズ。

TX80型トラック。

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戦後の復興を支えたトラックです。
エンジンの展示もあります。

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6速ミッションの自動変速、20年も前ですが、
イスズが乗用車を作っていた時、ディーゼル車に乗っていました。
5速マニュアルミッヨンの自動変速。トルクフルと低燃費におどろいた車でした。
あの時の技術が培われていますね。

VOLVOは、国産車に無い雰囲気が出ていますね。

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楽しい一日でした。

歩数=19,273歩

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ジブリの大博覧会 [ミュージアム]

2015年9月21日(月)晴れ

愛知万博から10周年イベント、花と緑の夢あいちが11月8日まで開催されています。

メインイベントのジブリの大博覧会へ車で向います。

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公園駐車場へ到着、料金が500円から800円になっていました。

車を置き、会場の愛・地球博記念館へ向います。

今から開場するアナウンス、すでに300名ほどの行列が出来ています。

入り口には、地球博で使用されたIMSTが展示されています。

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あれから10年でトヨタもやっと燃料電池車、MIRAIの販売となりましたね。

博覧会は30分ほど待ち、入場です。

内部は撮影禁止となっています。

スタジオジブリの設立から30年間歩みを体感できます。

ナウシカからマーニーまで、ジブリ作品がどのように生み出され世に出て行ったのか!

当時のポスターやチラシなどを中心に所狭しと展示されています。

出口、猫バス。

小学生以下1回限りの文字、大人も乗りたいよ~!

30分ほどの見学で開場を出ると、入口は大行列・・3時間くらいの待ちらしい。

次に交流センター体育館で開催されている「思い出のマーニーx種田陽平展」へ向います。

こちらは、待ち時間無しで入場出来ました。

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アニメーションと実写美術のコラボレーションを楽しむ展示となっています。

最後に大芝生広場の「大岩家の庭」へ!

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なすやトマトの野菜がなっています。

手入れの管理が大変でしょうね。

たのしい一日でした。
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カブトビール工場として誕生した赤レンガ建物へ行ってきました [ミュージアム]

2015年7月19日(土)晴れ

半田赤レンガ建物の補修工事が終わり7月18日より一般公開されたとの事で見学に向います。

車で、名古屋ICより名古屋第二環状、知多半島道路の半田中央ICを利用し約1時間で到着です。

ハウジングセンターの隣で多くの人で賑わっています。

赤レンガ建物は、明治31年にカブトビール工場として誕生。

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明治時代に建てられたレンガ造りは日本で5本の指に入る規模だったそうそうです。

内部は、カブトビール誕生の歴史が展示、レンガを作った機械も展示されていました。
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断熱された5重の壁も見学できます。

近くには、コーンスターチ発祥の地の碑がありました。

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ビールの発酵に使われたんですね。

おみやげにカブトビールを買いました。

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味は、ギネスのように黒ビール。

おいしくいただきました。
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藤子・F・不二雄ミュージアムへ行ってきました [ミュージアム]

2015年4月18日(土)晴れ

近くのコンビニで藤子・F・不二雄ミュージアム入場券を購入、2時間後の入場です。

環八を進みR1を左折、多摩川大橋を渡り多摩川CRを走ります。

堤防沿いに菜の花系の白い花が咲いて心地よいです。

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等々力辺り、桜。

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種類のちがう桜の木で3月18日から咲いていた

ここは1ヶ月も楽しめます。

宿河原に到着、4年前に行ったドラえもんとパーマンに会えるコンビニへ行ってみることにします。

変わらず、そのままでした。

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壁面には、ミュージアムまでの道案内があります。

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建設中だったミュージアムもその年の9月には開館を迎え、やっと今回行くことになりました。

ミュージアムに到着です。

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駐輪場はありますが駐車場はありません。

徒歩かバスでの移動となります。

入場時間から10分過ぎですが入場できない列が出来ています。

行列の途中にキャラクタが置いてあるので撮影します。

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10分ほどで入場、場内は撮影禁止です。

案内用のレシーバを借り展示場内を見学します。

レシーバーは、外国人用に多言語も有ると事です。

屋外部は、写真撮影OKとの事です。

ジャイアンを一枚。

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次にシアターへ。

上映が終わるとスクリーン前方が開き屋外へ出ます。

階段をのぼり、どこでもドアへ。

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ここも屋外なので撮影はok。

ただし、撮影順番の列が出来ています。

見学を終え、生田緑地へ向います。

かわさき宙と緑の科学館に到着、プラネタリウムの上映時間が合わず。

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来たルートで帰りました。

44.82km 3h5m
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サッポロビール博物館とビール園 [ミュージアム]

2014年12月21日(日)晴れ

今日は徒歩で、サッポロビール博物館へ向います。

昨日の雨が夜間冷え込みで凍ってます。

雪ならまだ良いが氷です。

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スケートリンクを歩いているようです。

転倒しない歩き方は無く、手袋を履き(北海道の言い方)ポケットから手を出して歩くのが安全との事。

地元の人は、平静に歩いています。

私は、変な所に力だけ入ってなかなか歩けない。

途中にホームセンターがあり、滑り止めを買いました。

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滑り止めを付けても氷の上は、先ほどよりは良いが、滑ります。

サッポロビール博物館へ到着します。

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建物は、1890年に製糖工場として建築された後、サッポロビール株式会社の前身である札幌麦酒会社が1903年に買収。
建物に増改築を施し、製麦工場として1965年まで操業が行われた後、
1967年に建物3階部分へ「開拓使麦酒記念館」を開設し、工場で実際に使用した歴史資料や器具、文献の展示を開始する。
その後建物に改修を施し、1987年7月1日に「サッポロビール博物館」として正式に開館したそうです。

館内は、日本のビール歴史、サッポロビールについての展示があります。

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圧巻なのはサッポロビール札幌工場で使用されていた煮沸釜です。

高さ約10m、直径6m。

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釜は実際に1965年から2003年まで使用されていたそうです。

昔の看板、ポスター広告のコーナーもありました。

最後に、試飲です。(有料)

三種類の飲みくらべ、黒ラベル・クラシック・開拓使麦酒を注文します。

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おいし~い!

見学を終えお腹も空いたので、隣接しているサッポロビール園へ行きます。

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ジンギスカンとクラシックを注文します。

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こちらもおいしくいただきました。

徒歩数=18,147歩
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