乗鞍エコーライン その2 [峠]

2017年9月21日(木)晴れ

本日は、晴天なり。

宿から乗鞍山頂が見えます。

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温度計があり、9℃です。

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昨日、3組3名の宿泊でしたが2名は早朝に出発。

朝食は、私ひとりでした。

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朝食を済ませ、三本滝駐車場へ。

自転車を組立てスタートします。

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スタートから1km、50m位上ったけでも標高が1800mを越えているので息苦しい。

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定期バスとサイクリストに抜かれながら約1時間で標高2200m冷泉小屋に到着します。

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ここからつづら折の坂道、左カーブがきつい。

つづら折の道も終わり位ヶ原山荘2350mに到着、休憩します。

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標高も2400mを越えると木立も低くなり山頂と残雪が見えます。

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大雪渓に到着します。

数名がスキーをしています。

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私も30年くらい前に夏スキーをしに来たことがあります。

道のカーブは緩くなりますが、傾斜は相変わらず7%。

頂上まであと少しです。

スタートから2時間50分で県境2716mへ到着します。

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晴天で、絶好の日です。

自転車で来た最高地点です。

今までの一番は、大弛峠2360mでしたが2番目になりましたね。

鶴ヶ池を通過し畳平へ到着します。

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バスで来た人たちで賑わっています。

そろそろ帰らなと。

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上って来た道を下ります。

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あっという間に三本滝駐車場へ到着。

帰りは、高速道路を利用します。

松本ICから名古屋ICまで利用して帰りました。

さて燃費は、今までの最高27.2km/L

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残りのガソリンで走行可能距離が369km、走行した距離が479kmなので満タンで848km走れますね。

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よく走ってくれました。

エコーラインの走行ルートは、こちらです

20170921乗鞍エコーライン
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乗鞍エコーライン その1 [峠]

2017年9月20日(水)曇り

昨年、乗鞍エコーラインのサイクリングを計画したが2回とも雨で断念しました。

1回目の記事2回目の記事

天気予報は確認していましたが、山の天気は変わりやすですね。

今回も天気予報を確認して計画しましたが、20日は小雨と強風になり移動日とします。

高速道路は使用せず、一般道で向います。

梓湖で休憩します。

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梓湖は、上高地を源流とする梓川の下流域で、奈川渡ダムで出来た人造湖です。

昨年は、ここから雨が降り始めトンネルまで足早に移動した事を思い出します。

道路下の歩道を渡りダム側へ。

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堤高155m、日本で3番目に高いそうです。

先へ進みます。

宿へ行くには早すぎるので、三本滝へ向います。

15時に三本滝駐車場に到着します。

遊歩道は整備されていますが、一部ぬかんるんでいます。

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沢を流れる水の音が聞こえ始め、20分ほどで到着します。

吊橋の所も滝になっていますが、三本滝はその先です。

滝の案内板があります。

この先へ行くと滝が見えます。

3つの沢か流れ込む滝です。

左の滝は水量が少ないです。

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真ん中の滝は落差があります。

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右の滝は、岩肌を流れています。

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滝の見学を終え宿へ向います。

今日の宿泊場所、グリーンベルに到着です。

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さっそく風呂へ!

入浴時間帯をフロントの白板に書き込み、入浴中の札を持ちます。

内風呂が無く、別棟の露天風呂へ向います。

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入口のドアノブへ入浴中の札をかけ入浴します。

雨よけのビニールトタンの露天です。

乳白色のお湯です。

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温泉は、最高ですね!

お風呂の次は、夕食です。

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おいしくいただきました。

食後に雨が降ってきます。

天気予報では、夜半まで雨で明日は晴れです。

明日に備え、早めの就寝をしました。

三本滝のハイキングルートは、こちらです

20170920三本滝
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丹沢湖周回と秦野峠 [峠]

2016年10月22日(土)曇り

ユーシンブルーを見に行こうと計画。

武蔵中原駅から登戸で小田急へ乗換えます。

新松田駅から御殿場線へ乗換え谷峨駅まで輪行します。

谷峨駅を9時10分にスタートします。

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河内川沿いに丹沢湖に向います。

丹沢湖の手前1km辺りより坂も急になります。

スタートして50分、丹沢湖に到着します。

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湖畔の道は、割と平坦で走りやすい。

すぐに玄倉(くろくら)に到着します。

車で来た人は、ここへ駐車場しています。

自転車で、さらに先へ進むと警備員が立っており、

この先は、自転車も通行禁止との事で、自転車でユーシン渓谷へは行けません。

あと1時間早く着いていれば、ウォーキングで向うことも出来ましたが、今回は断念します。

この辺りでもブルーの水面を見ることが出来ました。

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晴れていればもっと綺麗だったでしょね。

湖畔を周回する道路を走ります。

すると中川温泉に到着します。

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日帰り温泉の案内で温泉宿へ行くと入浴は12時からとの事、

温泉街をポタします。

一番奥のぶなの湯で引き返します。

途中で、お湯を配送するトラックがお湯を給湯しています。

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これからどこかへ配送するのですね。

また、丹沢湖に出ます。

丹沢湖記念館があり、立寄ります。

秦野峠林道の案内があり、帰りはここを通って帰ろうと計画します。

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また、玄倉へ向います。

ここから秦野峠林道へ向います。

途中に車両通行止めゲートがありますが、人や自転車を横から入れます。

傾斜も14%の標識もあり、自分は上れないので自転車を押して上ります。

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晴れていれば、富士山が見えているのでしょうね。

先へ進みます。

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やっとの事で、峠に到着します。

看板も無く、さみしい所です。

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下りを軽快に走っていると、道路の窪みでタイヤがパンク。

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まあ下りならと歩いていると、また上り。

どうやら峠が2つあるようだ。

先ほどより低い峠を越え下り道を歩きます。

林道のゲートを越え、民家が見え始めます。

しばらく歩くとバス停があり、ここから新松田駅までバスに乗ります。

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新松田駅より輪行して帰りました。

走行ルートはこちらです。

20161022丹沢
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渋峠 その2 [峠]

2015年10月4日(日)晴れのち曇り

朝から露天風呂へ、ちょっと熱めだか気持ちがよい。
朝食前にも再度お風呂へ入ります。

朝食を済ませ、GPSの高度補正をします。

気圧を利用しているので一晩で大きく変わってしまいます。

峠越えは、距離よりも高度で休憩ポイントにしていています。

草津温泉から渋峠まで標高差1000mです。

道は一本道 8:30スタートします。

スタートして約1時間、白根火山ロープウェイ山麓駅に到着です。

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宿から標高差400mです。

ここから先は、硫化水素ガスが発生しているので、駐停車禁止となります。

山は、七かまど等が赤く紅葉しています、小休憩して進みます。

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硫黄の匂いがきつくなってきます。

ガスの影響で、植物が生えていない所があります。

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山麓駅から約1時間、標高1900mになります。

草津温泉から700mも上ってきました。

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スタートして約2時間半で標高2014m(GPS)、白根山に到着です。

火山性地震の警戒でレストハウス、駐車場も閉鎖されいます。

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ここからアップダウンが続きます。

白根山から約1時間、国道最高地点2172mに到着です。

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GPSの高度計は2170mと2mの誤差、かなりの精度です。

これまで走った2000m越えの峠は、麦草峠2127m大弛峠2360mです。

写真を撮り下ります。

数百m先、県境の渋峠に到着します。

渋峠ホテルで「日本国道最高地点到達証明書」発行してもらいます。

5種類あり、一枚100円。

日時が印刷され48865の文字、今年の発行版行でしょう。

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このホテルは、宿の中に県境があるめずらしい宿です。

昼時なので食事しようとメニューを見ると麺類でも900円。

下ってから食事にします。

白根山までは晴れてた天気もガスってきて雲の中です。

気温も5度と寒い。

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シャンパーを着て下るが、指きり手袋は冷えきったブレーキレバーで冷たい。

下る途中で、車とバイクの事故。

二人乗りしていたバイクの女子がライダーに介護さていたが、出血もなく大事にいたってなさそうでした。

途中で、救急車とパトカーとすれ違います。

峠から約1時間で標高差1600m、28km走り道の駅「北信州やまのうち」へ到着します。

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志賀高原は、雲に包まれています。

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昼食にうどんを食べ、ここから湯田中駅に向います。

駅前は、閑散としています。

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駅舎の反対側に共同浴場と足湯があります。

次の列車まで間、温泉に入ります。

楓の湯の料金は300円です。

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露天風呂もあり、いい湯でした。

湯田中から長野行きの特急列車に乗ります。

特急料金は長野まで100円です。

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この列車は昔のローマンスーカーですかね。

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長野駅から東京まで新幹線で帰りました。

本日の走行ルートはこちらです。

20151004渋峠
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渋峠 その1 [峠]

2015年10月3日(土)晴れ

行きたい場所の一つ、渋峠に行きます。

最初に行こうと計画した時は、火山性ガス濃度で自転車は通行止め。

昨年も火山性地震が増加し通行止め。

現在、R292は殺生河原駐車場(草津町)~万座三差路(嬬恋村)8時から17時まで通行可、夜間は通行止めとなります。

私の脚力では、日帰りは無理なので草津温泉に1泊する事にします。

前日に宿泊予約を調べると7000円食事なしと7200円2食付があり、200円の差ならと2食付の宿を予約する。

普通列車を乗り継いで行こうとするが少し遅れ、吾妻線の乗り継ぎがうまく行かない。

そこで、上野9時発の特急で向います。

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渋川駅から吾妻線に入ります、単線の山間部へ入ります。

やたら沿線に鉄ちゃんが写真を撮っています。

途中の駅にて快速川原湯温泉1周年記念号が停車していました。

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撮鉄は、この列車が目的だったのです。

列車は長野原草津口に到着、乗っていた人のほとんどが下車します。

草津温泉行きのバスが3台停車していますが全員のれるのでしょうか?

自分は自転車を組み立てスタートします。

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山の中へと進みます。

すると、線路と駅舎が見える。

道を間違えた事に気づき後戻り、白砂川沿いに進みます。

渓谷に白砂川は流れています。

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走っていると重要伝統的建造物群保存地区「赤岩集落」の案内板、行ってみることにします。

国道から上りが続きます。

赤岩集落は、山村の養蚕集落として平成18年(2006年)に国から群馬県初の重要伝統的建造物保存地区に選定されました。

集落の特徴は上州一帯で盛んに行われていた養蚕農家がその原型を保ち多く残っていること。

そして付属する土蔵や納屋、石垣から構成される集落景観です。

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稚蚕飼育所跡へ向います。

鍵がかけられ中へは入れませんでした。

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今月の12日まで「中之条ビエンナーレ2015」が開催されて、ここも会場の一つとなっています。

先へ進みます。

中之条町役場六合支所に「芳ヶ平湿原周辺資料展示場」と書かれた看板の先は、今日はお休みでした。

ラムサール条約湿地登録簿に平成27年5月29日、「芳ヶ平湿地群」として掲載されたそうです。

芳ヶ平湿地群は、草津白根山(標高2,160m)の火山活動に大きく影響を受け形成された湿地、河川、池沼群です。
標高2,160mの草津白根山湯釜をはじめ、標高約1,800mの芳ヶ平湿原、大平湿原、平兵衛池、大池、水池、標高約1,200mのチャッボミゴケ公園穴地獄までをつなぐ湿地群から成り立っています。
白根山が火山噴火警戒レベルの関係で一部は入山は出来ないようです。

先へ進みます。

白砂川沿いは、わりと平坦でしたが川から分岐したR292は徐々に傾斜を増していく。

標高も1000mを越える。

草津町に入ります。

視界が開け、白根山が見えます。明日は、あそこまで上ります。

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住宅も増え、温泉旅館も見え始める。

スタートしてから3時間で湯畑に到着です。

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こんこんと湯が湧いています。

本日の宿へ向います。

温泉街から急坂を上ります。

ベルツ通りから一本入ったペンションに到着です。

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今日の宿泊者は週末なのに3名との事です。

シルバーウイークは満室、10月の3連休も満室だそうです。

お風呂は24時間入浴可能。貸切利用する時間に部屋の札を掛ける方式です。

さっそくお風呂へ!

内風呂と露天風呂があります。

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無色透明、いいお湯でした。

走行ルートはこちらです。

20151003草津温泉
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南木曽から馬籠峠へ行ってきました [峠]

2015年8月11日(火)晴れ

昨年、薮原から南木曽まで走った続きです

2年前は、松本から薮原まで走り、繋いでいます。

今回は、南木曽から馬籠峠を経由し中津川まで走ります。

千種駅7:32発、中津川8:43着に乗ります。

中津川で松本行きは10:00までありません。

1時間17分待ち、列車に乗ります。

南木曽まで17分で到着します。

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自転車を組み立て中山道で妻籠宿へ向います。

駅の近くにSL公園がありD51が展示してあります。

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昭和15年から30年あまり木曽谷沿いに走り続けたそうですが電化に伴い廃止されたそうです。

小学生のころ中日球場で野球の試合中に中央線を走る汽車の煙で試合が中断した思い出があります。

この公園から上りが続きます。

中山道の案内板があるので道は迷いません。

スタートして30分、妻籠宿に到着します。

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観光客は少なめです。以前より宿泊出来る所が少なくなったような気がします。

次の宿場町、大妻籠へ向います。

沢水で火照った体を冷やします。

スタートして50分で大妻籠に到着です。

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しばらく進むと旧中山道の石畳があり、こちらを進みます。

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途中に男滝女滝がありマイナスイオンで心が癒されます。

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一旦、県道に出ます、日陰がありません。

途中から石畳の道へ進みます。木陰の中、峠に向けて上りが続きます。

標高801m、馬籠峠に到着。

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南木曽をスタートして2時間です。

茶屋がありカキ氷を注文します。

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ここからは下り、馬籠宿までもうすこしです。

5分程度で馬籠宿に到着します。

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馬籠宿は、急坂なので車道で下ります。

お食事処「まごめや」で昼食にします。

サービスランチを注文します。

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朴葉すし、せいろ蕎麦、あまご甘露煮、ヒレカツなど付いて1000円です。

食事を済ませ、中山道を進みます。

落合の石畳に到着です。

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道幅が広く通る人が少ないのか石にコケが生えています。

自転車を押して歩いていますが石が凹凸でなかなか進めません。

車道に出ますが中山道の看板が無い。

R19に出ます。

中津川まであと1峠を上り途中から旧R19を走ります。

駅前に来ると中山道の案内があり、中津川宿の往来庭まで走り今回はここで終了

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中津川駅より輪行して帰りました。

走行距離22.5km 2h27m
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乙女峠 [峠]

2014年12月14日(日)晴れ

昨日は、保養所へ宿泊しました。

温泉で癒され、2食付の料金はビール1本付けても5000円程度とリーズナブル。

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週末なのに3組しか宿泊していなかった。

宿を出発、乙女峠を越えて御殿場へ向います。

桃源台から上りが続きます。

峠を越えた辺りで富士山が見えます。

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今日も雲が掛かっています。

箱根は、以外に富士山が見えるポイントが少ないです。

山に覆われまた見えなくなります。

しばらく進むと仙石原湿原植物群生に到着、すすきの原野です。

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しばらく平坦な道が続きます。

美術館やホテルが点在しています。

国道138へ出る200mほど手前に腸詰屋があります。

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開店前なので近所をぶらぷらポタリングします。

近所を1週して戻ると腸詰屋が開店、ソーセージとベーコンをお土産に買いました。

ここから国道138を乙女峠トンネルに向けて上りが始まります。

途中に登山道の乙女峠への道がありまた。登山道は自転車は無理です。

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国道を進みます。

スタートして1時間20分で乙女峠トンネルに到着します。

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トンネルを抜けふじみ茶屋に到着です。

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残念な事に富士山には雲、朝より多くなっいます。

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ここで休憩し、しばらく待ちます。

茶屋でみたらし団子を買います。

1本の注文なのにお茶まで付いています。

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団子をおいしくいただきましたが一向に富士山から雲が取れる気配なし。

御殿場駅に向います。

下りなのであっという間に到着です。

駅のそばや「みくりやそば」を注文します。

麺に山芋・自然薯を使い、鶏肉でダシを取ったスープが特徴です。

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御殿場地方では古くから祝い事などの際に手作りのそばを振る舞う習慣があったそうです。

おいしく頂きました。

駅の売店でおみやげのカップ酒を買いました。

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帰りも輪行です。

御殿場線で国府津駅へ、ここから東海道線で帰りました。

走行距離25.9km  1h56m

走行ルートはこちらです。

20141214乙女峠
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吹上峠と平尾台 [峠]

昨年9月からの長期出張も終了して10月15日に東京へ帰る事になりました。
1年間も今となれば短かかったと思います。
10月25日開催の志賀島チャレンジサイクリングへエントリーしながも参加できないのが残念です。

さて、行きたい場所は数あれど。一番近い平尾台へ向います。
平尾台は、北九州市小倉の南端にある南北11km、東西2km、高さ400~600mのカルスト高原です。

JR福工大前駅より西小倉で日田彦山線に乗換えJR石原町まで輪行します。

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のどかな田園風景を抜け、山道へ。

6%以上の単調な坂が続きます。
スタートして約50分、吹上峠に到着するが、峠を記された所なし、そのまま進みます。
「平尾台自然の郷」の標識があり向います、すぐに到着します。

自然に親しみ、遊び学びを体験する教室やキャンプ場もあります。
入場者は少なく、売店はまだ営業をしていません。

買ったばかりのNikonのデジカメで写真を!
ワイド側は、こんな感じ。
望遠側は、山の露出した石灰岩まで確認できます。

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ここから鍾乳洞へ向います。

駐車場には数台しか止まっていない。
ここから階段を下り千仏鍾乳洞入口です。

入洞料800円です。

係りの人へ時間を聞くと何処まで行くの?と妙な回答。
途中から川の中、途中から照明も無くなるとの事です。
売店で、サンダルの無料貸出しをしていますとの事。
自分は、メッシュの水中歩行も可能な靴なのでそのまま進みます。

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洞内は割りと広く先へ進みます。

途中から清水の中を歩きます。

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水温は14℃との事、冷たさも慣れてきて先へ進みます。
スリッパを借りて歩いている人は、石灰岩なので滑ってびしょ濡れになている人もいます。
私のゴム底の靴は、石灰岩を確実に捕らえその心配は無い。

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途中から照明が無くなるが洞窟は続きます。
自転車のライトを持ってくればよかったと後悔しています。
スマホ画面の明かりで進むが、帰り事を考えると・・引き返す事にします。

鍾乳洞は、約40分の探検でした。
夏の暑い時期はお勧めスポットです。
カルスト地形の中を走ります。

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帰りは、行橋駅へ向います。
対向車もほとんど無く快適に下ります。

行橋駅に到着、輪行して帰りました。

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走行ルートは、後日UPします。
10/18 走行ルートをUPしました。

20141005平尾台
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木ノ実トンネルと矢作ダム [峠]

2014年9月15日(月)曇りのち晴れ

今日は、輪行して明智鉄道の岩村駅へ向かいます。

JR千種駅から恵那駅に到着、恵那鉄道に乗り換えます。
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団体客とTV取材のスタッフで車内は混んでいます。
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TV取材は、BSジャパン「聞き込み!ローカル線気まぐれ下車の旅」
放送は、10月13日(月)20:00~22:00のチラシを配っていました。

団体客は極楽駅で下車、私とTV取材のスタッフは岩村駅で下車します。
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岩村は、「農村景観日本一」に選ばれています。

城下町をポタします。

木曽の街道の雰囲気があります。
前方でTV取材をしています。

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郵便局も旧式のポストです。

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今度は、城跡へ向かいます。

石畳の道で、自転車は通行不可。

歩いて向かいます。

15分程度で到着、息が切れます。

岩村城は、鎌倉時代に建築され日本三大山城の1つで標高717mです。
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今日の通過地点、木ノ実峠へ向かいます。

岩村城登山でかなり体力消耗をしてしまった。

R257を走っていると新木ノ実トンネルです。

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旧道の木ノ実トンネルへ行きたかったのですが、R257で最初のわき道が旧道?

途中には、それらしき道はありませんでした。

新木ノ実トンネルを通り、反対側から木ノ実トンネルを向かいます。

すると「通行止め」の看板、通れません。

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次の目的地、「矢作ダム」へ向かいます。

下り道を軽快に進みます。

山間部なので風が冷たい。

矢作ダムに到着、高さ100mアーチ式ダムです。

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矢作川沿いに走ります。

途中で、三河線の三河広瀬駅に到着です。

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廃止されてから20年です。

駅舎やホームは以前のまま残されています。

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ここから猿投グリーンロード枝下ICへ。

サイクリングロードを八草まで走ります。

リニモ八草駅から輪行して帰りました。

走行ルートと徒歩ルートはこちらです

20140915岩村駅から
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坂本峠 [峠]

2014年4月27日(日)晴れ

今日は天神からスタートします。

R385を南下して坂本峠へ向います。

市内は信号に引っかかりなかなか進まない。

しばらくすると信号も少なくなり快適に進みます。

南畑小学校付近より上りに入ります。

スタートして約1時間30分で南畑ダムへ到着です。

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ここからしばらく湖畔の平坦な道となります。

ダム湖も終わり、また上りに入ります。

新しい道が出来ていて山の中腹まで上ります。

等高線に沿った道を進みます。

坂本峠へ行く旧道へ向います。

途中に五ケ山豆腐のお店に寄ります。

おからコロッケとがんもどきをいただきます。

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おいしい!

お店の人に旧道について尋ねると、工事車両の車しか通れないとの事で、教えてもらった道を進みます。

東脊振トンネル入口を左折して旧道の坂本峠へ向います。

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スタートして約3時間で坂本峠(標高540m)へ到着です。

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下りの道はかなり荒れている。

ハンドルへ伝わる振動が何か変?

前輪のパンク。ポンピングするが空気が入る気配なし。

だれも通らない、少しでも荷物少なくと携帯電話もなし。

GPSで最寄駅を探してみると直線で6km。

自転車のサドルに手を添え下山する。

傾斜がきついので自転車に引っ張られ意外と快適に進みます。

1kmくらいで新道に出て一安心。

路線バスも無く道なりに歩く。

遠くに長崎本線が見え一安心。

中原駅より輪行して帰りました。

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走行ルートはこちらです。

20140427坂本峠

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