2023年の走行距離 [自転車]
2023年の走行距離は、2048kmでした。
各月別は下記です。
1月 167.8km
2月 192.0km
3月 254.4km
4月 131.5km
5月 206.6km
6月 156.6km
7月 117.8km
8月 094.5km
9月 107.5km
10月 228.7km
11月 177.2km
12月 218.5km
今年の最長距離は、ぐる輪サイクリングで64kmでした。
走行記録を始めた2007年からの33,407kmになりました。
DAHONも来年で20年目を迎えます。
来年もいい年でありますように!
各月別は下記です。
1月 167.8km
2月 192.0km
3月 254.4km
4月 131.5km
5月 206.6km
6月 156.6km
7月 117.8km
8月 094.5km
9月 107.5km
10月 228.7km
11月 177.2km
12月 218.5km
今年の最長距離は、ぐる輪サイクリングで64kmでした。
走行記録を始めた2007年からの33,407kmになりました。
DAHONも来年で20年目を迎えます。
来年もいい年でありますように!
4年ぶりのバスツアー [雑記]
モーニングで新聞を読んでいたらカニのバスツアーの広告があり
開催日が、かみさんの休暇日です。
新聞のRQコードから予約状況を見ると空席アリです。
即、予約します。
バスツアーは、コロナ前の令和31年2月以来です。
当日は、大寒波到来です。
行先は京都なので開催されましたが福井方面は雪で中止だそうです。
名古屋を9時に出発、順調に目的地八光館に11時30分に到着です。
到着そうそう食事の開始です。
本日の献立表です。
食事の開始です。
カニ1杯の姿造りもあります。
食事場所が寒い、暖かいカニすきと焼きガニからいただきます。
カニ殻を剥き食べ始めると無口になります。
カニ鍋も出来上がります。
カニの天婦羅とカニの茶碗蒸しも運ばれて来ます。
最後にかに雑炊です。
美味しくいただきました。
本日の戦果の残骸です。
食後に伏見稲荷へ向かいます。
約45分ほどで到着です。
伏見稲荷まで徒歩で向かいます。
楼門です。
外国人が多いですね、8割が中国人、1割が欧米人、日本人は1割程度です。
千本鳥居へ向かいます。
滞在時間が1時間なので山頂までは無理、途中から帰りました。
お土産に中部地区で販売終了したカールを買いました。
伏見稲荷のウォーキングルートは、こちらです
開催日が、かみさんの休暇日です。
新聞のRQコードから予約状況を見ると空席アリです。
即、予約します。
バスツアーは、コロナ前の令和31年2月以来です。
当日は、大寒波到来です。
行先は京都なので開催されましたが福井方面は雪で中止だそうです。
名古屋を9時に出発、順調に目的地八光館に11時30分に到着です。
到着そうそう食事の開始です。
本日の献立表です。
食事の開始です。
カニ1杯の姿造りもあります。
食事場所が寒い、暖かいカニすきと焼きガニからいただきます。
カニ殻を剥き食べ始めると無口になります。
カニ鍋も出来上がります。
カニの天婦羅とカニの茶碗蒸しも運ばれて来ます。
最後にかに雑炊です。
美味しくいただきました。
本日の戦果の残骸です。
食後に伏見稲荷へ向かいます。
約45分ほどで到着です。
伏見稲荷まで徒歩で向かいます。
楼門です。
外国人が多いですね、8割が中国人、1割が欧米人、日本人は1割程度です。
千本鳥居へ向かいます。
滞在時間が1時間なので山頂までは無理、途中から帰りました。
お土産に中部地区で販売終了したカールを買いました。
伏見稲荷のウォーキングルートは、こちらです
発炎筒と三角表示板をLED式へ変更 [雑記]
来年2月に車検ですが、車検毎に発炎筒(有効期間4年)を交換しています。
有効期間中に2回車検が受けれれないので2年毎に交換です。
うまく出来ていて次の車検日まで切れるとの事で交換されます。
車検時に期限が過ぎていなければOKのように思えます。
安いもの(1本600円くらい)ですが今までに20本以上買っています。
実際に活用する場面はありませんでしたが、LEDの乾電池式に変更します。
こちらの方が経済的です。
また、車のトランクに三角表示板(2kg)が入っています。
こちらも実際に活用する場面はありませんでしたが、道路交通法適合のLEDの乾電池式に変更します。
こちらが購入した非常信号灯と停止表示灯です。
点灯時間は発炎筒の有効時間は5分ですが、非常信号灯は20時間以上です。
本体の色が黒色と赤色があります。
黒色で車内のインテリアにマッチするとの事ですが、私は存在感のある赤にします。
ライト付きのモデルもあります。
小林総研は、赤のみ1127円、エーモンは黒のみで1331円です。
小林総研の非常灯は、点滅と点灯切替、エーモンは点滅ののみです。
赤色にこだわり小林総研の方にします。
発炎筒2本分で、今後の買換え乾電池のみになります。
発炎筒は、こんな感じです。
LEDへ交換すると点滅ライト部が大きくなりますが、足に当たる事はありません。
三角表示板の代わりに停止表示灯「パープルセーバー」にします。
こちらの「パープルセーバー」は,エーモンのみで2036円です。
故障車や作業車に追突する動画をTVで特集している番組がありますね。
表示灯に頼る事無く、自分の身を守る退避行動も必要ですね。
有効期間中に2回車検が受けれれないので2年毎に交換です。
うまく出来ていて次の車検日まで切れるとの事で交換されます。
車検時に期限が過ぎていなければOKのように思えます。
安いもの(1本600円くらい)ですが今までに20本以上買っています。
実際に活用する場面はありませんでしたが、LEDの乾電池式に変更します。
こちらの方が経済的です。
また、車のトランクに三角表示板(2kg)が入っています。
こちらも実際に活用する場面はありませんでしたが、道路交通法適合のLEDの乾電池式に変更します。
こちらが購入した非常信号灯と停止表示灯です。
点灯時間は発炎筒の有効時間は5分ですが、非常信号灯は20時間以上です。
本体の色が黒色と赤色があります。
黒色で車内のインテリアにマッチするとの事ですが、私は存在感のある赤にします。
ライト付きのモデルもあります。
小林総研は、赤のみ1127円、エーモンは黒のみで1331円です。
小林総研の非常灯は、点滅と点灯切替、エーモンは点滅ののみです。
赤色にこだわり小林総研の方にします。
発炎筒2本分で、今後の買換え乾電池のみになります。
発炎筒は、こんな感じです。
LEDへ交換すると点滅ライト部が大きくなりますが、足に当たる事はありません。
三角表示板の代わりに停止表示灯「パープルセーバー」にします。
こちらの「パープルセーバー」は,エーモンのみで2036円です。
故障車や作業車に追突する動画をTVで特集している番組がありますね。
表示灯に頼る事無く、自分の身を守る退避行動も必要ですね。
第21回ハマイチ2024へエントリーしました! [自転車]
毎年申し込みをしているハマイチのwebを見ると
11月18日よりエントリー開始となっています。
内容は
【開催日とエントリーコース】
★2024年3月9日(土):ハマイチDAY
フルコース(約75㎞)、ミドルコース(約60㎞)
★2024年3月10日(日):ハーフハマイチ・チャレンジDAY
ハマイチ・ハーフコース(約30㎞)となっています。
早々スポーツエントリーからミドルコースを申し込みしました。
ミドルコースは、例年通りです。
今年、第20回はエントリーしましたが雨天で棄権しました。
第19回ハマイチ2022大会ブログは、こちらです
主催者発表のRWGPSマップこちら
熱田神宮をウォーキング [徒歩]
2023年12月13日(水)晴れ
かみさんが「紙の温度」という紙屋さんへ行きたいとの事で向かいます。
熱田神宮伝馬町駅から3分でお店に到着です。
買い物を済ませ近くの熱田神宮をウォーキングします。
熱田神宮へ来るのは30年ぶりくらいです。
南側の正門から入ります。
参道を歩き約500mで本宮です。
お参りを済ませ、帰路へ。
途中でくさなぎ広場へ寄ります。
剣の宝庫 草薙館がありますが入館料500円、パスします。
隣に「きしめん亭神宮店」がありました。
伝馬町駅に向かいます。
帰路に「あつた蓬莱軒神宮店」の前を通ります。
開店待ちの行列が出来ていますがまだ短い、開店まで40分なので並びます。
11時から順番の予約開始です。
寒い日なので店内の待合室で待ちます。
開店10分前から順番に席へ案内されます。
10分ぐらいで自分たちも席へ案内されます。
メニューを見ます。
名物のひつまぶしは4600円~です。
二人とも「うまき定食」3300円を頼みました。
うまきとミニひつまぶしです。
ミニひつまぶしは、最後にだし茶漬けで美味しくいただきました。
食後、地下鉄に乗って帰りました。
ウォーキングルートは、こちらです
かみさんが「紙の温度」という紙屋さんへ行きたいとの事で向かいます。
熱田神宮伝馬町駅から3分でお店に到着です。
買い物を済ませ近くの熱田神宮をウォーキングします。
熱田神宮へ来るのは30年ぶりくらいです。
南側の正門から入ります。
参道を歩き約500mで本宮です。
お参りを済ませ、帰路へ。
途中でくさなぎ広場へ寄ります。
剣の宝庫 草薙館がありますが入館料500円、パスします。
隣に「きしめん亭神宮店」がありました。
伝馬町駅に向かいます。
帰路に「あつた蓬莱軒神宮店」の前を通ります。
開店待ちの行列が出来ていますがまだ短い、開店まで40分なので並びます。
11時から順番の予約開始です。
寒い日なので店内の待合室で待ちます。
開店10分前から順番に席へ案内されます。
10分ぐらいで自分たちも席へ案内されます。
メニューを見ます。
名物のひつまぶしは4600円~です。
二人とも「うまき定食」3300円を頼みました。
うまきとミニひつまぶしです。
ミニひつまぶしは、最後にだし茶漬けで美味しくいただきました。
食後、地下鉄に乗って帰りました。
ウォーキングルートは、こちらです
チャンカワイ監修牛骨醤油ラーメン [食べ物]
またカップ麺の記事です。
スーパーへ行くと「チャンカワイ監修牛骨醤油ラーメン」を売っています。
1個購入します。
このカップラーメンは、東海テレビとエースコックのコラボ商品で、
チャンカワイが監修しています。
蓋を開けると中にスープとチーズパウダーが入っています。
お湯を入れて3分待ち液体スープを入れます。
実食、おいしい。
次に味変でチーズパウダーを入れます。
ほのかにチーズの香り、味はあまり変化がありません。
美味しくいただきました。
スーパーへ行くと「チャンカワイ監修牛骨醤油ラーメン」を売っています。
1個購入します。
このカップラーメンは、東海テレビとエースコックのコラボ商品で、
チャンカワイが監修しています。
蓋を開けると中にスープとチーズパウダーが入っています。
お湯を入れて3分待ち液体スープを入れます。
実食、おいしい。
次に味変でチーズパウダーを入れます。
ほのかにチーズの香り、味はあまり変化がありません。
美味しくいただきました。
カップヌードル謎肉まみれ [食べ物]
スーパーで「カップヌードル謎肉まみれ」を通常商品より安く販売しています。
1個購入します。
蓋を開けると沢山の謎肉が入っています。
お湯を注いで3分待ちます。
謎肉がふやけて大量です。
実食、おいしくいただきました。
翌日、同じスーパーへ行くと売り切れていました。
1個購入します。
蓋を開けると沢山の謎肉が入っています。
お湯を注いで3分待ちます。
謎肉がふやけて大量です。
実食、おいしくいただきました。
翌日、同じスーパーへ行くと売り切れていました。
KHSでモリコロパークのサイクリングコース [自転車]
2023年12月6日(水)晴れ
KHSでモリコロパークのサイクリングコースへ向かいます。
いつものように香流川 石田橋からスタート、橋には凍結防止剤が用意されています。
今日は暖かくサイクリング日和です。
リニモ西公園駅からしごき坂が始まります。
2速にしますが途中から1速へ。
坂道の中間地点から走れず、歩いて自転車を押します。
Dahonは、8速ですがKHSは7速です。
もう1速大きいギヤーがほしい所です。
サイクリングコースに到着、スタートします。
最初の上りは、3速で上りました。
最後の上りは1速で上ります。
自転車を降りる事無く上ることができました。
今回は1周で終了します。
今日は平日なので猫の城遊具へ無料で入れるので寄って行きます。
内部は、こんな感じです。
王座があります。
小さいお子様には天国ですね。
帰りに長久手温泉?ごららっせに立ち寄り湯、?いい湯でした。
時速15km/hで自転車が共振する。
もしやとリアタイヤを見ると補修していた所が割れている。
シボレーから外したタイヤDUROとチューブを交換しようとすると
チューブは、英式バルブでKHSのホイルの穴に入らない。
チューブは、そのままでタイヤのみ交換しました。
中古のタイヤなので新品のタイヤを見てみる。
DURO DB-7023は、80%値上がりして1800円
SCHWALBEマラソン66%値上がりして3900円
Vittoriaタウニー27%値上がりして2287円
安い20x1.35のタイヤなくなってしました。
タイヤ自体は重いが、ビート部がしっかりしているVittoriaタウニーを買う予定です。
本日の走行ルートは、こちらです
モリコロパークサイクリングコースのセグメントを見ると・・・
17分27秒で歴代10位でした!
KHSでモリコロパークのサイクリングコースへ向かいます。
いつものように香流川 石田橋からスタート、橋には凍結防止剤が用意されています。
今日は暖かくサイクリング日和です。
リニモ西公園駅からしごき坂が始まります。
2速にしますが途中から1速へ。
坂道の中間地点から走れず、歩いて自転車を押します。
Dahonは、8速ですがKHSは7速です。
もう1速大きいギヤーがほしい所です。
サイクリングコースに到着、スタートします。
最初の上りは、3速で上りました。
最後の上りは1速で上ります。
自転車を降りる事無く上ることができました。
今回は1周で終了します。
今日は平日なので猫の城遊具へ無料で入れるので寄って行きます。
内部は、こんな感じです。
王座があります。
小さいお子様には天国ですね。
帰りに長久手温泉?ごららっせに立ち寄り湯、?いい湯でした。
時速15km/hで自転車が共振する。
もしやとリアタイヤを見ると補修していた所が割れている。
シボレーから外したタイヤDUROとチューブを交換しようとすると
チューブは、英式バルブでKHSのホイルの穴に入らない。
チューブは、そのままでタイヤのみ交換しました。
中古のタイヤなので新品のタイヤを見てみる。
DURO DB-7023は、80%値上がりして1800円
SCHWALBEマラソン66%値上がりして3900円
Vittoriaタウニー27%値上がりして2287円
安い20x1.35のタイヤなくなってしました。
タイヤ自体は重いが、ビート部がしっかりしているVittoriaタウニーを買う予定です。
本日の走行ルートは、こちらです
モリコロパークサイクリングコースのセグメントを見ると・・・
17分27秒で歴代10位でした!
普段乗り自転車をシボレーからKHSへ [自転車]
2009年10月に譲り受けた自転車、多分2000年頃に購入したらしい自転車。
単身赴任中に自宅へ持って来て、帰省した時は、庄内川0Km地点、香嵐渓や松本などにも出かけた。
整備して乗り続けましたが、以前のようにクランクシャフトにガタが出てきている。
クランクも鉄製で樹脂コーティングが割れてきている。
20innchの折りたたみですがホイール以外は、鉄製で20kg位重量があり見た目以上に重い。
ブレーキワイヤーも先端の金具が取れほつれてきています。
整備するか安い自転車を買うか考えていました。
朝ウォーキングしていると粗大ごみ置き場に自転車が捨てられている。
最初は、子供の自転車かなと思っていたが、20inchの折りたたみ自転車でした。
前後のタイヤとも空気は抜け、後輪については、摩耗が激しい。
乗れる状態でないので自宅まで引いて帰ってきました。
メーカは、KHSのF-20Tです。
Made in Taiwanでクロモリの車体です。
前ユーザが雨の日も乗ったと思われ前後の泥除け、チェーンカバーが装着してありました。
Webで調べると2009年モデルから8速です。
自転車は7速なので2008年以前のモデルと思われます。
廉価版のようで当時、7万円程度の商品です。
色は赤に見えますが当時、赤色は無くオレンジだそうです。
整備のために泥除けを外します。
チェーンカバーを外す為に、前ギヤーを外す必要があります。
ギヤプーラーをクランクにねじ込もうとすると入らない。
ネジ山が潰れている。
多分、チェーンカバーを外して取り付ける時に、金づちで叩いたと思われます。
3山程度、やすりで削ります。
ギヤプーラが入りクランクを外してチェーンカバーも取ります。
折りたたみ時の自立スタンドも外します。
タイヤに空気を入れます。
前輪はOkですが、後輪は入る気配が無い。
後輪は、中古のタイヤとチューブに入れ替えます。
ホイールは17-406でタイヤは20x1.35とDAHONと同じです。
交換後に空気を入れます。
前後のハブ、クランクにガタは無い。
ブレーキを調整して試走します。
変速も1~7速まで問題なし、調整の必要なし。
ハンドルの高さが調整できないので前傾姿勢です。
廃棄予定のシボレー ハンドルステムと入れ替えます。
こちらは角度長で高さが替えれれます。
ベル・サイコン・前カゴも同時に入れ替えます。
これでハンドルが5cm程度上がりました。
フロントギアは52Tでダホンと同じ、ディティーラもシマノ2200でダホンと同じ。
重さも12kgとDAHONと同じです。
DAHONと同じ時代を思わせる。
整備を終え試走します。
ハンドルグリップはエルゴ型、バーエンド、グリップシフターとDAHONと同じ。
乗り心地や走行感は、DAHONと同じで、唯一の相違は7速。
Loの1速が無いような感じで、シフトアップやシフトダウンも同等です。
シボレーと比べると全然違い、快適です。
買い物用に利用して、折りたたむ事はないでしょう。
輪行する時は、DAHONを使用します。
単身赴任中に自宅へ持って来て、帰省した時は、庄内川0Km地点、香嵐渓や松本などにも出かけた。
整備して乗り続けましたが、以前のようにクランクシャフトにガタが出てきている。
クランクも鉄製で樹脂コーティングが割れてきている。
20innchの折りたたみですがホイール以外は、鉄製で20kg位重量があり見た目以上に重い。
ブレーキワイヤーも先端の金具が取れほつれてきています。
整備するか安い自転車を買うか考えていました。
朝ウォーキングしていると粗大ごみ置き場に自転車が捨てられている。
最初は、子供の自転車かなと思っていたが、20inchの折りたたみ自転車でした。
前後のタイヤとも空気は抜け、後輪については、摩耗が激しい。
乗れる状態でないので自宅まで引いて帰ってきました。
メーカは、KHSのF-20Tです。
Made in Taiwanでクロモリの車体です。
前ユーザが雨の日も乗ったと思われ前後の泥除け、チェーンカバーが装着してありました。
Webで調べると2009年モデルから8速です。
自転車は7速なので2008年以前のモデルと思われます。
廉価版のようで当時、7万円程度の商品です。
色は赤に見えますが当時、赤色は無くオレンジだそうです。
整備のために泥除けを外します。
チェーンカバーを外す為に、前ギヤーを外す必要があります。
ギヤプーラーをクランクにねじ込もうとすると入らない。
ネジ山が潰れている。
多分、チェーンカバーを外して取り付ける時に、金づちで叩いたと思われます。
3山程度、やすりで削ります。
ギヤプーラが入りクランクを外してチェーンカバーも取ります。
折りたたみ時の自立スタンドも外します。
タイヤに空気を入れます。
前輪はOkですが、後輪は入る気配が無い。
後輪は、中古のタイヤとチューブに入れ替えます。
ホイールは17-406でタイヤは20x1.35とDAHONと同じです。
交換後に空気を入れます。
前後のハブ、クランクにガタは無い。
ブレーキを調整して試走します。
変速も1~7速まで問題なし、調整の必要なし。
ハンドルの高さが調整できないので前傾姿勢です。
廃棄予定のシボレー ハンドルステムと入れ替えます。
こちらは角度長で高さが替えれれます。
ベル・サイコン・前カゴも同時に入れ替えます。
これでハンドルが5cm程度上がりました。
フロントギアは52Tでダホンと同じ、ディティーラもシマノ2200でダホンと同じ。
重さも12kgとDAHONと同じです。
DAHONと同じ時代を思わせる。
整備を終え試走します。
ハンドルグリップはエルゴ型、バーエンド、グリップシフターとDAHONと同じ。
乗り心地や走行感は、DAHONと同じで、唯一の相違は7速。
Loの1速が無いような感じで、シフトアップやシフトダウンも同等です。
シボレーと比べると全然違い、快適です。
買い物用に利用して、折りたたむ事はないでしょう。
輪行する時は、DAHONを使用します。