[手(チョキ)]Vリーグ2014/15開幕戦 [バレーボール]

2014年11月16日(日)晴れ

今日は、東京体育館で開催されるVリーグ2014/15女子へ応援に行きます。

体育館へ行く前に神宮外苑で開催されている『いちょう祭り』へ向います。

信濃駅では、会場マップを配布しています。

駅から歩くこと10分で銀杏並木に到着です。

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田園調布では、まだ青々していましたが、神宮外苑は、ほどよく色づいています。

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大勢の家族連れが目立ちます。

落葉もかなり多い、あと2週間くらいが見ごろと思います。

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メイン会場はフード店が51も出店しています。

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どこも行列ができているので本日の目的地、東京体育館へ向います。

10分くらいで東京体育館に到着です。

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昨年は、福岡に居たので観戦する機会がなかった。

知らない間にJTもプレミアムリーグから落ちています。

応援団席の入場券をもらい入館。

応援席は、500~600人くらい来ています。

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この時ばかりと大声で声援します。

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N対Hは3-0で勝利しました。

徒歩数16180歩


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駒沢オリンピック公園 [自転車]

2014年11月15日(土)晴れ

dahonでのサイクリングは先月、平尾台へ行ったのが最後で1ヶ月ぶりです。
福岡からスーツケースに入れっぱなしだった自転車を組み立てます。

今日は、駒沢オリンピック公園サイクリングコースへ向います。

大師橋より多摩川CRを走ります。

六郷橋手前から堤防補強工事をしています。

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京急とJRの高架をくぐります。

河川敷では、少年野球の試合が行われています。

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気候的に一番よい時です。

丸子橋で対岸へ渡り進みます。

二子橋を渡り、二子多摩川駅を通り過ぎて右へ曲がります。

途中で駒沢通りを進みます。

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途中に日本体育大学がありその先には、呑川です。

4年半前に呑川の源流を求めて走った場所です。

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スタートして1時間30分で駒沢オリンピック公園に到着です。

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レンタサイクルがあります。

自転車は1時間210円、タンデムは1週210円です。

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コースは、左回りの一方通行です。

すぐ横にランニングコースがあり交差する場所もあるので注意が必要です。

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競技場では試合が行われています。

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ほとんど平坦なサイクリンロードです。

カエデが色づいています。

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一周を終え岐路へ。

帰りは、田園調布の銀杏並木へ。

距離は3kmなのですぐに到着です。

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銀杏並木は、まだ青々しています。

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色づくのは、まだまだ先です。

ここから多摩川駅を経由して多摩川へ出ます。

行きに走った多摩川CRを走ります。

多摩川橋からワイズロード環八・R1号店へ寄って帰りました。

走行距離40km 2h34m

11/18走行ルートを追加しました。

20141115駒沢オリンピック公園
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サイクルモード2014へ行って来ました

2014年11月8日(土)曇り

雨が降りそうな空模様です。

会場の幕張メッセまで電車で行きます。

午後1時なので入口は混んでいません。

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しかし場内は大盛況です。

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前回行った2009年と比べると台湾や中国系および国内の小規模メーカがほとんど見あたらない。

会場規模も少し狭くなっているような気がします。

最初に目に止まったのは「チームスカイ」のサポートカーです。

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このようなイベントで見かける黄色のサポートカーは止まっていませんでした。

通路では、曲芸乗りイベントをしています。

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その先は、アキボウのブースです。

dahon2015モデルが陳列されています。

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今年のモデルと変わっていないようです。

Clinchも展示しています。
値段は、税別で520,000円です。

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以前は、試乗車があれば自由に乗れていたのですが
今日は順番待ちの状態です。

他のブースを巡ります。

するとヨネックに展示車があります。

さすがカーボンシャフトのトップブランド、国内製カーボン車体は650gだそうです。

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次に、ガノーのブースにヘルメット装着ブラケット付のライトです。
売っているんですね。需要あり?

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今年、自分が作ったのと似ています。

次にストラーダです。
もどきの自転車を持っている私には気になる所です。

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最近は、ホイルもおしゃれになっています。

次は、リヤカー。

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輪行は出来ませんが、かなりの容量を積めそうです。
値段は、19800円。

キャリアとかバックなど購入してもかなり高額になるのでこちらの選択肢もあり?
だだ、使用しない時に置いておくスペースが必要ですね。

イベント会場では、渡辺航さんのトークショーが開催されていました。

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楽しい一日でした。

徒歩=16,280歩
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中山道、薮原宿から三留野宿まで走りました [自転車]

2014年10月31日(金)曇り

約1年半前に鳥居峠を越え薮原まで走った続きを走ります。
明日からの3連休は、雨の予報なので今日行くしかない。

JR千種駅6:23発が中津川行きの一番列車です。

中津川7:40発松本行きへ乗り換えます。

列車に揺られ約3時間で薮原駅にへ到着です。
鳥居峠を越えて奈良井へ向う服装の客3名も下車します。

9:30薮原をスタートします。

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R19を軽快に南下します。

福島宿へ到着です。

福島関所跡です。
江戸時代、箱根(神奈川)、新居(静岡)、碓氷(群馬)、
と共に日本四大関所に数えられた福島関所です。
昔の建物は現存しません、隣に資料館が併設されています。

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いちょうの黄色が映えます。

町の中を進むと七笑の酒造元があります、創業は明治25年(1892年)との事。
おみやげとしてカップ酒を購入します。

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その先を進むと行人橋があります。

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案内板には、「行人橋は、福島と三尾・黒沢(現在の三岳)、大滝との
工通上の重要な橋で、もともとこの位置にあり、戦国時代にはすでに
架橋され古橋と呼ばれていました。
架け替えの記録の最も古いのは享保20年(1735年)で、周辺から延べ
350人の人足を集め、山代代官所の役人が普請奉公となって工事を
行っており、いかにこの橋が重要視されていたかが伺われます。
また、対岸の城山には「権現滝」があり、この滝は、御嶽信者が
身を清め場所でもあるため、行人橋は、御嶽街道の起点に当り、
聖域(霊界)への入り口でもありました。」との事です。

この場所に足湯があります。

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さめないように蓋がしてあります。

木曽の清水なのでしょう?ここはパスします。

しばらくすると道の駅「木曽福島」に到着です。

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ここの展望デッキから「御嶽山」が望めます。

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売店でナイアガラを売っています。

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食用として売っているの初めて見ます。
値段は箱で800円、となりのマスカットは1800円です。
車なら土産に買って帰るところですが今日は自転車!
先へ進みます。

R19から「木曽の桟」へ向います。

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ひっそりと「かけはし」がありました。

橋を渡ると、旧R19です。

今では、まったく車の往来がありません。

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サイクリングには絶好です。

しばらく進むとバイパスR19へ合流しますがすぐに上松方面の旧R19を進みます。

上松宿も静かな所です。
今から35年前はスキーの帰りは渋滞していたのが嘘のようです。

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この先に「寝覚の床」があります。
木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた自然地形です。
寝覚の床には、浦島太郎伝説があり竜宮城から帰ってきた後の伝説が残っています。

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天候も悪くなって来たし、上からの眺望で川岸まで行くのはパスします。

先へ進むと道路脇に「小野の滝」があります。

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案内板には、「 広重・英泉の合作である中山道六十九次の浮世絵に
描かれている上松は、この小野の滝の絵です。明治四十二年鉄道の
鉄橋が真上に架けられ、残念ながら往年の面影はなくなりました。
かつてここを旅した細川幽斉は「老の木曽越」のなかで「木曽路の
小野の滝は布引や箕面の滝にも、をさをさおとらじ、これほどの物を
国の歌枕には、いかにもらしける」と、手放しで誉めています。
また、浅井冽は、この地を訪れて
 ふきおろす 松の嵐も 音たえて あたりすずしき 小野のたきつせ
と歌を詠んでいます。今も上松の旧蹟にかわりありません。」との事です。


しばらく進むと須原宿です。

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駅舎もひっそり、街中もひっそりしてています。

町の中央には、西尾酒造があります。
カップ酒は置いていないようなので先へ進みます。

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今度は、大桑宿です。

街道の面影はありますが、民宿が少なくなってきています。

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南木曽に近くなって来ました。

R19から脇道を進みます。JR高架をくぐり高台へ出ます。

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木曽川と町並みが見渡せます。

進むその先は、・・

台風8号による土石流の発生現場です。

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仮橋が設置されています。

犠牲者へお悼みます。

そして、南木曽駅に到着です。
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時刻表を見ると14時42分、まだ1時間もあります。

近場をポタします。

坂を下り、R19へ。

木曽川を渡る吊橋が見えます。

桃介橋に到着です。

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橋を渡ると橋脚部に軌道痕があります。

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よく見ると橋の板も軌道幅で色が違っています。
トロッコでも走っていたのでしょう。

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橋脚から河原へ下りる階段があります。

下から見上げる吊橋も絶景です。

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そろそろ帰りの時間です。ポツポツと雨も降りはじめます。

南木曽から中津川で乗り換え電車で帰りました。

おみやげに、カップ酒・ワイン。えんめい茶です。
やっぱりワインはナイヤガラですね。

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次回は、南木曽から妻籠宿→馬籠宿と歩く予定です。

走行ルートはこちらです。

20141031藪原⇒三留野
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