「耳をすませば」の舞台になった聖蹟桜ヶ丘へ行ってきました

2013年7月6日(土）はれ

昨日、テレビを見ていたら「耳をすませば」が放送されていました。

この映画の舞台となった聖蹟桜ヶ丘へ行こう！

今日は、暑くなりそうです。

風は生あたたく向かい風、熱中症にならにように水分は多めに持参します。
リュックは背負うと暑いので、ハンドルに取り付けるバッグを利用。



いつものように大師橋の多摩川CRよりスタートします。

すると以前堤防工事していたところが2倍の幅に拡張されています。


先へ進みます。

スタートしてから2時間30分、京王　聖蹟桜ヶ丘駅に到着です。

駅前には「地球屋」をモチーフにした青春ポストがあります。



説明文には、
郵便ポストではありません。「青春を見守るポスト」です。

・あなたの夢や目標を、カードに書き綴って投函してください。
・配達はされません。代わりに耳を澄ましてあなたの努力を見守ります。
・夢をかなえたら、その報告を綴って再び出しに来てください。
・みんなが２回ずつ投函してくれることを願っています。
との事です。

地球屋の内部も見ることができます。



昨日、テレビへ放映されたせいだろうか?
多くのカップルが来ています。

駅前で、耳をすませば案内マップを配布しています。
記念のスタンプを押しながら街をめぐります。

いろは坂の入口です。



地球屋に向かうとき通った階段もほぼ同じ。



杉村が雫に告白した場所の神社もほぼ同じ。


地球屋があったロータリーも同じ雰囲気です。



最後のスタンプをノア洋菓子店で押します。


帰りは、山越えして南多摩へ向かいます。

久々のサイクリングと暑さでバテ気味状態。

稲城長沼駅から電車で帰りました。

走行距離52.1km　　3h40m

走行ルートは、こちらです。

コメント 2

こんばんわ。
映画に使われた町を散策するって、なかなか良いですね。
ただ、「耳をすませば」は未見なので、見ていれば「あ～」
ってわかるのですが・・・(苦笑)

若い頃、大林監督の尾道三部作を観て、尾道に旅行に行ったことがあります。
歩く度「ここはこの作品のこのシーンだった」って回想しながら散策するのは楽しかったです。
by ぼの (2013-07-21 00:48) 

のぼさんコメントありがとうございます。

尾道はいいところですね。
もう一度、しまなみ海道を走ってみたい。
その時は、大林監督作品の地を訪れたいと思います。
by だほん (2013-07-24 08:24)