[ひらめき]リビングの照明をリモコン化しました

実家のリビングの照明が角形の蛍光灯ライトが取り付いています。

DSCN8999.jpg

2か所の照明と換気扇の3回路をオンーオフする壁スイッチです。

DSCN9000.jpg

既に交換してしまったので取り外した状態です。

高齢の母親は、スイッチの所まで行くのが面倒で暗い中に居ます。

リモコン式のシーリングライトへ交換しようとします。

ところが天井の壁紙が長年の日焼けで跡が着いています。

交換すると見苦しくなってしまいます。

色々調べていると壁スイッチをリモコンでオンーオフ出来る商品を見つけました。

照明側は何もせず、壁スイッチを交換するだけの、

LIVOLOインジケーター付きワイヤレスリモートタッチスイッチです

もちろん壁のスイッチでもオンーオフが出来る商品です。

値段も2192円で、アマゾンで注文します。

本当は、白色がよかったが黒色はプロモーションで4個との事で黒色を注文します。

配達された商品は1個、アマゾンへ問い合わせるとアマゾンが販売している商品でない、

出品者へ問い合わせて下さいとの事。

出品者へ問い合わせると「当方は、4個の商品は扱っていない」との回答。

下の写真を見ればだれでも4個が送られて来ると思います。

キャプチャ.GIF

再度、アマゾンのカスタマへ商品ページをキャプチャ4個の写真と文章を送ります。

するとカスタマから出品者の画像が間違っていて、訂正するとの返事がきました。

画像は削除されてたが商品説明に文章のみ残っています。

黒色を返却して白色に交換しよう注文履歴を見ると返品もしていないのに返金されている。

タダにになったので黒色をそのまま使用します。

感電防止のためブレーカーをOFFし交換作業をします。

もちろん電気工事士と低圧電気取扱者の資格を持っています。

Live line(L)が1本接続なので不要なラインをショットしないように絶縁テープを巻きます。

ライトと換気扇3本接続の合計4本です。

5分程度で交換完了。

ブレーカを入れ壁スイッチのオンーオフを確認OK。

写真は、手振れして青と赤の丸が2重になってしまいました。

DSCN8997.jpg

赤がON、青がOFF状態です。

強化カラスタッチパネルは今風でオシャレですね。

部屋が暗くてもスイッチの位置が分かります。

次にリモコンキーの割振りを設定します。

壁スイッチボタンを長押して点滅している間にリモコンキーのA~Cを押すと設定されます。

DSCN8998.jpg

Dボタンは、一斉OFFの割振りです。

電波式のリモコンなので、壁スイッチリモコンを向ける必要も無く快適です。

なお、リモコンには電池が付属していないので別途12V27Aを購入する必要があります。

Wi-FiでスマホやAlexaおよびGoogle Homeでコントロール出来る商品も売っていますね。

もし、このページを見て買う場合、交換は資格のある人へ依頼してくださいね。
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