羽田空港までサイクリング

2016年11月13日（日）晴れ

出発する前に、自宅から持ち帰ったリアギア外し工具を使用してリアハブのメンテナンスをします。

リアタイヤを外しギアを外します。



1～6速までを組立てしているネジが緩み、バラバラになっていました。



ギアをきれいに清掃して組立てます。

ネジ穴が６角ではなくヘックスローブ、工具がない。

ネジを仮止めします。

今度は、リアハブのベアリングを交換します。

前輪の時と同じように交換します。

リアのベアリングは、前輪より一回り大きく個数も片側９個です。



交換して、試走を兼ねて、羽田空港へ向います。

多摩川ＣＲを下ります。

ガス橋を渡り、左岸を下ります。



六郷土手でJRと京急をくぐります。

工具を買いに本羽田のホームセンターへ到着です。

工具のサイズはT6と思われるが、1本が380円。

7本セットが580円で、200円の差なら確実に使えるセットを購入します。



再度、羽田空港へ向います。

弁天橋をわたり鳥居を抜けます。



国際線を通り抜け、国内線へ向います。

地下道の歩道は、以前は出っ張りなどが多かったが取り外されすっきしていた。

第一ターミナル手前の草むらに自転車を駐輪して、始めは第一ターミナルへ。

2年前は、福岡へスターフライヤを何度も利用していました。

受付カウンターは以前と違って、シックな雰囲気に変わっていました。



展望デッキへ向います。

天気も良く、この場所はいいですね。



折角なので第二ターミナルも行ってみます。

１Ｆより歩いて向います。

第二ターミナルの展望デッキからは、ゲートブリッジやアクアラインの風の塔が見えます。



見学を終え自転車へ戻ります。

帰りは、多摩川沿いの歩道で帰ります。

何度も来ているので迷う事は有りません。

ターミナルから離れた場所にカンタスの747が駐機していました。



もう来ることは無いと思い、川崎大師へ向います。

多摩川の大師橋を渡り、右岸を走っていると見慣れない碑があります。

大師の渡しの碑です。



羽田の渡しから、あまり離れていない場所にも渡しがあったんですね。

川崎大師に到着、仲見世を通ります。



境内では、「菊花展」が開催されています。



七五三の撮影パネルも用意されています。



大師入口には、不思議な電話ボックスがあります。

金魚鉢の水槽で、金魚が泳いでいます。



そろそろ帰ります。

帰りは、川崎競馬場の練習場から多摩川の堤防を走り帰りました。



2h51m　45.2km

走行ルートはこちらです。