洗濯機用の水栓金具を交換しました

妻が8kg洗濯できる洗濯機へ買い換えたいとの事です。

ドラム式は、かがまなくては取り出せないので、たて型が良いとの事で家電量販店をまわります。

Y電機で乾燥機付なのに極端に安い物発見。乾燥なしより安い。

いつも買っているE店へ行くと4万円の差、同じ値段にすれば買うと言うが1万円しか値引き出来ないとの事。

唯一、気になる点は奥行きが65cmで今より13cm前に出る事です。

そこで、水栓金具を薄型の物に変更して、洗濯機を少しでも奥へ置くようにします。

調べるとTOTO TR11RLIXIL LF-WJ50KQで洗濯機用であります。

LIXILは、つまみがシルバーで見た目が良いのでこちらに決めます!

すぐにほしいのでAmazonで注文します。

1個2480円ですが、お風呂のお湯を給湯する蛇口も合わせて2個注文します。

洗濯機の届く午前中に配達指定します。

現在の水栓金具です。

s-DSC_0145.jpg

取り外します。

水側とお湯の金具の形状が少し違います。

現在の給水ホースは、新しい洗濯機の給湯側で使用します。

9:30に部品が到着します。

s-DSC_0146.jpg

水圧の低いお湯側から取り付けます。

ピッタリです。

今度は、水側。

もう一回りさせたいが金具が壁に当たり回せない。

処置として、ホース抜け防止のツバを4mmほど削る。

ステンレスと思って削ると真鍮にメッキ処理されていたので簡単に加工が出来ました。

s-DSC_0148.jpg

取付け部のカバーも同じように削るの大変です。

それらしい部品があったので取り付けます。

見た目のよさが際立ちます。

s-DSC_0149.jpg

洗濯機が到着、給水側のホースのツバも少し削ります。

洗濯機の設置完了。

s-DSC_0150.jpg

水栓金具のおかげで約9cm奥に設置出来て、今までより4cm前に出ましたが違和感はありません。

妻も大喜びです。
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